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お子様の誕生日など、大事なイベント時にオリンピアを選んで頂けることが本当に誇りです。

2008年入社

曽我 満恵

店長 / 商品チーム

入社のきっかけは?

前職でも接客業をしていましたが、当時は接客が苦手で、できれば次の仕事は接客業以外がいいと思っていました。その時オリンピアの募集を拝見し、好きでよく通っていたお店だったこともあり、接客が苦手なのに思わず応募していました。

 

 

「モノを売る、だけじゃない」と 感じたエピソードは?

大型連休、誕生日、クリスマスと、イベント時にはお客様がオリンピアに行こうか、と思ってくださり来店されます。オリンピアに来れば、お子様が喜びワクワクした顔でお店をまわるからです。テンションが上がって思わずピョンピョンとジャンプしてしまう子も少なくありません!その姿を見ていると、スタッフ全員で笑顔になって、こちらもジャンプしたくなります。

大人になると実感が薄れるかもしれませんが、小さい時には唯一、何でも願い事が叶うイベント事の折にオリンピアを選んでくれていることが、私は本当に誇りです。その空間を、スタッフと共につくりあげているということも誇りに感じています。

 

OFFの過ごし方(趣味)は?

長年一緒に働いていたスタッフからマッサージ器をプレゼントされたので 、マッサージしながら大好きな小説を読んでいます。

 

オリンピアはあなたにとって どんな会社?

「自身の成長」「人との感動づくり」「モノを売る事の楽しさ」を多く実感でき、また、それ以上に、「誰もが人を褒められる自分になれる」ということを教えてくれた場所です。

情報力・発信力・行動力。それらは社会経験を積んでいく上ですべて必要なことです。また、誰にも負けたくない闘争心・熱心さ・向上心も必要になってきます。ただ、「褒めて成長させてもらえる環境」というものが、実は一番必要なのではないかと考えています。私はすべてオリンピアで学びました。人に褒められて感じる温かさ。人を褒めることの大切さ。上司が部下を、本社が店舗を褒めることで、共に成長できる。私にとってオリンピアは、褒め合える関係性を築くことのできる会社です。

 

入社後のギャップは?

沢山の事に挑戦させてくれる所です。私の勝手なイメージかもしれませんが1年目は自分の意見は聞いてもらえず、ただ指示を受ける側だけかと思っていました。入社後全くそうではなく、上司は私の意見を聞き対等に接してくれました。まだ新人だから。。と勝手に思い込んでたのは自分だけで、売り場を任せてくれて、仕入れた物が売れた時は一緒に喜んでくれたのを今でも覚えています。

 

今の課題・目標は?

店長として常に目標としていることは、スタッフができることを増やしてあげるきっかけづくりです。

これまで自分が経験したように、少しでも多くチャレンジするきっかけを与え、サポートしていく。できることが増えていくと、スタッフのモチベーションに繋がっていく。モチベーションが高まった時に、そのスタッフは次のスタッフのサポートができる存在になっていく。人が人を、当たり前に支えられる関係性をつくりあげていく。その道筋として、スタッフができることを増やすためのサポートをするのが私の目標です。

正直なところ、私はアルバイトで入った時は店長になろうなんて思っていなかったんです。しかし仕事を続けていくなかで多くのチャンスが与えられるうち、チャンスを活かして店長になりたいと強く思うようになりました。

就職活動を経て、入社して勤務を始めてからが新たなスタートだとは思いますが、そのスタートの先に多くのチャンスがあるということを、皆さんにも感じていただけるといいなと思います!